プッシュアップやキャットカウなどの手に体重をかけるようなトレーニング時に手首が痛くなってしまうという問題は非常に多いと思います。
これには様々な原因がありますが、特に肩甲骨周りの筋群がしっかりと働いて肩甲帯で体重を受けれるようになると手首に対する負担というのはあまり気にせずにトレーニングを実施できるようになる場合が多いです。
ただこれはしっかりとパーソナルなどで身体の状態を見ながら細かく実施していかないといけませんので今回は割愛させて頂きます。
今回は手をつく際のテクニック的な大切なポイントを紹介させて頂きます。逆に肩甲帯で支えれる、安定している方でもこの手の付き方を間違えていると手首が痛くなる確率はかなり上がると思いますのでまずはこちらのポイントを意識して行ってみてください!
〇手の付き方
結論「手は小指側でつく」というのが大切なポイントなります。
小指側というのは画像の赤丸辺りのことを指しています。
手首を痛める方で多いのは画像の青丸辺りに体重を乗せてしまうこと。ここは橈骨という前腕の骨側になっており、肘関節との連結が弱いので体重を乗せるのに適しておらず手首を痛める原因になりやすいです。
これが赤丸の尺骨と言われる側ですと肘関節との連結も強く肩甲帯にしっかりと力を伝達でき安定しやすい構造になっています。
もちろんバランスという意味においても手掌全体を地面などにはついておくわけですが、特に赤丸の部分は絶対に外さないで体重をかけておくことが大切になってきます。手をつく種目というのはピラティス、ヨガなどでも非常に多いですのでここのポイントを意識することは非常に重要になります。
ぜひ意識して行ってみてください!

