この記事を書いているのは4月中旬ですが、すでに最高気温27度を記録していたりとあったかい日が出てきています。
7~8月が暑さのピークになるかと思いますが、「毎年夏バテしてしまう」「熱中症が怖い」と言う方もいるかと思います。
そんな方は今の内から徐々に暑さに慣れていくことで夏バテ、熱中症を予防することができますのでぜひ今回紹介する暑熱順化を取り入れてみてください。
〇暑熱順化とは
暑熱順化とは簡単に言うと「身体を暑さに慣れさせる」ということです。
熱中症は身体の中に熱がたまって体温が上昇することで起こってきます。
そのため熱をしっかりと放散できるようにしておくことが熱中症予防にとても大切になるわけです。これが普段運動を全くしない人、あまりしない人がそのままの状態で真夏に突入したり、夏にいきなり運動を行ったりするとこの熱放散がうまくいかず体温が上昇し熱中症になったり、夏バテのような症状がでたりしてしまいます。
これを防ぐために徐々に身体を暑さに慣れさせる暑熱順化が大切になってきます。
〇暑熱順化のやり方
やり方はとてもシンプルです。
7月頃から暑さが本格化してくると考えると最低2週間前から屋外なら軽く15~30分程度のウォーキングを行ったり、屋内ならストレッチや筋トレを行い汗を流すということが大切です。
しっかりと熱を放散することを慣れさせていくことで、本格的な暑さになった時にも熱を放散することができ、熱中症予防になります。
暑熱順化には数日から2週間程度かかりますので普段から運動をあまりしていない方程、真夏に入る前に余裕をもって準備していくことが大切です。
注意点としては暑熱順化ができても再度数日から1週間など暑さから遠ざかると暑熱順化の効果は薄れてしまいますのでやはり真夏と言えど土日に1日中クーラーのついた部屋で過ごすなどすると平日出勤などで外に出たタイミングで暑さにやられる可能性もあります。
また現在は在宅勤務と言う方も多いと思いますので平日は在宅で土日に外に出かけるとその際に暑さにやられることも考えられます。
真夏に運動のしすぎも危険性がありますが、夏バテしないためにも夏こそ少し涼しい時間や屋内を利用し適度に運動したり、入浴したりして汗を流すことを習慣化していけると良いかと思います!
熱中症予防のために暑熱順化

