ダイエットをしよう!と考えている方の中には
「糖質制限しよう」
「以前糖質制限で痩せたからまた糖質制限しよう」
「まずカロリーを減らそう」
などの方法を行う方もいるかと思います。
しかし糖質制限というのは基本的に推奨していません。その理由を解説していきます。
〇糖質制限は太りやすく痩せづらくなる
まず糖質制限をしよう!と考えている人のほとんどが主食は炭水化物(糖質)だと思います。
お米、パン、麺類など炭水化物をメインに肉、魚などタンパクとったり、野菜を取っている方がほとんどですよね。
その中で炭水化物を制限するということはお米、パン、麺類などを取らないもしくは少なくするということ。これを長い人生の中でずっと継続することは現実的ではありませんよね。
そうなると必然的に一定期間だけ炭水化物を摂らないことになります。
炭水化物(糖質)は体内でグリコーゲンとして水分と結びつきます。
ですので逆に言えば糖質を制限すると水分が体から少なくなるので必然的に体重は落ちます。これが糖質制限でダイエットに成功する(体重減少に成功する)大きな理由です。
しかしこれは脂肪が燃焼しているわけではない水分での影響がほとんどです。
脂肪は1㎏につき7200kcal程と言われます。脂肪を1㎏落とすなら7200kcal程マイナス収支にしないといけません。それは1週間やそこらでは不可能です。
ですので糖質制限して1週間、2週間で1、2㎏落ちたとしてそれは脂肪が落ちたのではなくほとんどは水分が減った結果になります。
ですので本質的にはほぼ何も変化していないわけです。
逆に言えば変化していないだけなら再度糖質を取っても水分で戻るだけなのでそこまで問題ではありません。
問題なのは糖質制限で短期間に大幅にダイエットすることで以前よりも痩せづらく、太りやすい身体になってしまうことです。
というのも糖質制限では糖質を取る量を少なくします。
その様な期間が長ければ長い程糖質を代謝する”耐糖能”という能力が低下します。
これが低下すると本来代謝できるはずの糖質量が代謝することができず、その分は脂肪として蓄積したりしてしまいます。
これが全然食事をとっていないのに痩せない原因です。
「芸能人は結局食べていないから痩せてる」
「太る人は結局量を食べている」
と言い、「痩せないのはあなたの努力が足りてないから」というようなニュアンスで言う方もいますが、多くの人が食事量(特に炭水化物量)が圧倒的に少ないです。もちろんこのようなことを言っている方も知識がないだけで本当にそうだと思って言っていると思います。
食べないようにはしているのに痩せないというのが一番きついはずです。これは多くの場合努力が足りないわけではなく方向性が間違えているだけです。
糖質制限をしたことがある方程、糖質=悪だという認識が根強いですのでまずはここの理解を変える必要がありますし、これを変えない限りは太って痩せてを永遠に繰り返すことになります。
厚生労働省の基準でも1日の総摂取の内6割は炭水化物でとることを推奨しています。
ぜひまずは糖質=悪、太る元、と言う考えを改めてみることから始めてみてください!

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