今回はクライアント様の変化を反り腰と絡めて紹介させて頂きます。
〇具体例
・60代前半女性
・目的:筋力の衰えの予防や将来的にも自分の脚でしっかりと歩けるように
こちらの方は同年代の方と比べても姿勢やスタイルはかなり良い方で大きな不調などはなく、たまに腰が少し痛くなったりするくらいで日常生活に特別困っているということはない方でした。
ただ前屈を見てみるとあまり可動域がでないです。
年齢を重ねるとともに水分量の減少などもあり椎間板の変性が起こってきますので可動域は低下していくものではありますが、筋肉や軟部組織の硬さなどが原因で可動域不足が起こっている場合は十分に改善ができます。
左がビフォーで右がアフターです。
1,2種目後の変化ですが、前屈の距離が目に見えて伸びて頭の位置が左と比べて下に来ていることがわかるかと思います。
特に今回の場合はハムストリングス(裏腿)のストレッチなどは行わずに反り腰を助長する広背筋の抑制と腰椎部分の屈曲をだすようなエクササイズを行いました。
前屈が床につくことが目的ではないですが、一定の脊柱屈曲能力があることは慢性腰痛、姿勢改善など総じて健康を考えた時に非常に重要なことですのでコントロールしながら動ける可動域が増えることはポジティブなことが多いと考えています。
このようにしっかりと動ける可動域、できる動きを増やすことで痛みの起きづらい身体、不調の起きづらい身体になっていきますので可動域を出してから様々なエクササイズに転じていくことを大切にしております。
ぜひ身体のお悩みなどある方は一度体験からお越し頂ければと思います。
クライアント様の変化 ~前屈~

