片足エクササイズが安定しない理由


ブルガリアンスクワット、スプリットスクワット、ランジなど片足でのエクササイズはあらゆる面で非常に有効なエクササイズです。
しかし当然両足のスクワットなどと比べると安定性が求められるためうまく実施できない人も多いと思います。
この理由も1つではないですし、場合によっては筋バランス以外の所に問題が隠れている場合もありますが、今回は足部に注目した話をしていきたいと思います。

〇外側足放線と内側足放線

足部を構造的にみると外側と内側に分けることができます。
踵の骨である踵骨から始まり立方骨、第4,5趾列の外側足放線。
その上に乗っかる形で距骨から内側に続く内側足放線。



いわゆる偏平足と言われるような内側のアーチが低下してしまい内側に潰れるような足になっている方はこの外側足放線で体重を支える、荷重することが苦手になっている可能性があります。
足部の構造的には外側足放線の上に内側足放線が乗っている構造になっているため、外側足放線に体重が乗らない、踵に体重がのらないと土台にのっていないのでバランスが安定しないことが考えられます。

そのため外側足放線にしっかりと荷重できる身体を持っていることは特に片足エクササイズ、歩行などにおいて非常に重要です。
ぜひブルガリアンスクワットなどが安定しないという方はこのような観点も考えてエクササイズを行ってみてください!