今回は慢性腰痛のクライアント様の変化を簡単に紹介させて頂きます。
こちらのクライアント様は慢性的な腰痛が徐々に酷くなってきてその影響で運動量が落ち体重も増加していることからそろそろ本格的に腰痛を改善しないといけないと思ったということで来店頂きました。
前屈のような屈曲動作ではあまり痛みもなく怖さもないですが、後屈のような脊柱を反らす伸展動作では軽い痛みと怖さがあるような状況でした。姿勢的にも反り腰が強く肋骨が開いているいわゆるリブフレアと言われる状態で、息を吐くのが苦手で緊張が高いような状態でした。
※初回体験時の後屈動作。この辺りで腰に詰まりや痛みを感じる。
まずは徹底的に反り腰を助長する広背筋などの抑制と肋骨内旋を促すような呼吸エクササイズ、そこから脊柱屈曲能力を狙ったエクササイズを行い腹筋群の使い方を学習していった後身体を反らせるようなエクササイズも徐々に取り入れていきました。
※左:初回、右:3回目
そうすると怖さがあった後屈動作ですが、可動域的にも目に見えて向上してきました。本人の主観的にも腰痛の怖さは減り可動域も向上してきた実感もあるということです。
脊柱の伸展動作は腹筋群が伸びながら働く遠心性収縮のコントロールができないと腰に過度なつまりなどがでてきますのでそこの使い方を学習するのが1つ非常に大切な事だと考えています。
まだ3回のセッションですが、初回体験時に一定の効果を出せた事でこの先の運動療法の方向性が決まりましたのでここから慢性的な腰痛を感じることがなく日常生活を送ることができる身体にになれるところを目指して行っていきたいと思います。
クライアント様の変化 ~慢性腰痛~

