現代人に多い姿勢の崩れ


現代人ではこのような姿勢の方が非常に多いです。



スウェイバックと言われる上半身重心と下半身重心が前後してしまっているような姿勢です。
このような姿勢になると

・ストレートネック
・猫背
・反り腰
・反張膝


などの不良姿勢にもなっている可能性があります。
ストレートネックや猫背などはどれかだけ単品でなることよりもいくつかの不良姿勢が重なることが多いです。
これは単一の場所が悪くなるから起こるわけではなく、立位姿勢でバランスを取るための代償動作としてそのような不良姿勢に陥るからです。

ですので「ストレートネックにはこれ!」「猫背にはこれ!」と言ったSNSを中心にみられる単一の組織を狙ったエクササイズではその不良姿勢等が改善しないことが良く分かるかと思います。

今回はどのような不良姿勢においても非常に重要な 【胸郭と骨盤のズレ】について簡単に話していきたいと思います。


〇胸郭と骨盤のズレ
ここがズレてしまうと腰椎が圧迫されてしまったり、呼吸主動筋である横隔膜の働きの低下、適切な腹圧の維持などが困難になるので非常に重要な所になります。

骨盤は分かるかと思いますが、胸郭というのは肺や心臓など生命維持において重要な臓器を囲った胸骨、肋骨、胸椎のことを指します。
一般的にはほぼ肋骨をイメージすると思いますし、一般の方はそのような認識でほぼ良いかと思いますが、背骨の胸椎、左右の肋骨を繋ぐように真ん中に位置する胸骨を合わせて胸郭と言います。



この胸郭と骨盤の位置関係というのが非常に重要になります。
これがスウェイバック姿勢のような状態でずれてしまうとお腹が開いたような姿勢(オープンシザースシンドローム)になり、腹圧が抜けやすかったり、横隔膜が十分に収縮、伸長が出来なくなったり、腰椎椎間関節が圧迫されやすかったりしてしまい、これをきっかけに様々な不調が行ってくる可能性があります。



そのためいわゆる筋トレでは胸を張って、お尻がプリっとしているような一般的に思う”良い姿勢”を取って行う種目が多いですが、このような姿勢の方はむしろ腰椎部分が丸まり、胸郭と骨盤が向かい合うようなエクササイズ取り入れていくことが非常に重要になります。



そのようなトレーニングも入れながら筋トレも行っていくと筋トレの効率も上がっていきますしあらゆる面でメリットが多数ありますのでまずはこの胸郭と骨盤が適切に向き合った状態を作っていくということが重要かと思います。

ぜひ腰痛等の不調を抱えている方も一度お越し頂ければ改善する所があるかと思いますので体験からお気軽にお越し頂ければと思います。
ご来店お待ちしております